利用規約

Takuya Kitada(以下「開発者」という。)は、パチスロ設定アナライザ(以下「本サービス」という。)の利用規約(以下「本規約」という。)を、以下の通り定めます。
本サービスをご利用になる際には、本規約が適用されます。

(本サービスの内容)
第1条
1 本サービスは、次の各号に掲げるものをいいます。
(1)パチスロ遊技機の遊技データの管理および分析を行う「パチスロ設定アナライザ」と称するアプリケーション

(本規約の範囲および変更)
第2条
1 本規約は、本サービスの利用に関し、開発者および利用者に適用されるものとします。
2 本サービスの利用に当たり個別規定が定められているものについては、それらに従うものとします。個別規定が本利用規約と抵触する場合には、個別規定が優先するものとします。
3 開発者は、利用者の承諾を得ることなく、開発者が適当と判断する方法で利用者に事前に通知することにより、本規約および前項に定める個別規定を変更できるものとします。

(利用者)
第3条
1 利用者とは、本サービスを利用する者(個人、法人およびその他の団体、および、法人およびその他の団体に所属する各個人)全てを言います。
2 利用者は本規約を承諾するものとします。

(本サービスの利用)
第4条
1 利用者は、本規約およびその他開発者が随時通知する内容に従い、本サービスを利用するものとします。
2 利用者は、本サービスを通じて発信する情報につき一切の責任を負うものとし、開発者およびパチンコ店と遊技データ提供事業者(以下、パチンコ店と遊戯データ提供事業者を総称して「ホール」という。)に何等の迷惑または損害を与えないものとします。
3 本サービスの利用に関連して、利用者が他の利用者もしくはホールを含む第三者に対して損害を与えた場合、または利用者が他の利用者もしくはホールを含む第三者と紛争を生じた場合、当該利用者は自己の費用と責任で解決するものとし、開発者に何等の迷惑または損害を与えないものとします。
4 利用者は、本サービスに入力する遊技データの取得につき一切の責任を負うものとし、ホールの提供するサービス等から遊技データを取得する場合は、当該サービス等の利用規約等に同意のうえ、当該規約等に従って遊技データを利用するものとします。

(利用の停止)
第5条
1 利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合、開発者は事前に通知することなく直ちに当該利用者に対し本サービスの利用を停止させることができるものとします。
 (1)入力されている情報を不正に改竄した場合
 (2)利用者が個人、もしくは法人およびその他の団体の代表者である場合、破産の申立があった場合又は利用者が順禁治産宣告もしくは禁治産宣告を受けた場合
 (3)利用者がその利用者の資産について差押や滞納処分を受けた場合
 (4)利用者が破産、和議、会社更生手続、会社整理もしくは特別清算の申立の事由があった場合
 (5)利用者が手形交換所の取引停止処分、もしくはその者の資産について差押や滞納処分を受けた場合
 (6)第7条(禁止行為)第1項各号に定める行為を行った場合
 (7)その他、本規約に違反した場合
 (8)その他、開発者が利用者として不適当と判断した場合
2 前項の場合、利用者は期限の利益を喪失し、当該時点で発生している情報料等開発者に対する債務の全額を開発者の定める方法で一括して支払うものします。
3 利用者が本条第1項各号のいずれかに該当することで開発者が損害を被った場合、開発者は当該利用者に対し本サービスの利用を停止させたか否かにかかわらず、被った損害の賠償を請求できるものとします。

(情報の取扱)
第6条
1 利用者は、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、利用者個人の私的閲覧使用に限り使用できるものとします。
2 利用者は、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、第三者に使用させたり、公開させたりすることはできません。
3 本条の規定に違反して問題が発生した場合、利用者は自己の費用と責任において当該問題を解決するとともに、開発者に何等の迷惑または損害を与えないものとします。

(禁止行為)
第7条
1 利用者は、本サービスの利用にあたって以下の行為を行ってはならないものとします。
 (1)開発者の提供するコンテンツの著作権、その他の権利を侵害する行為、また侵害する恐れのある行為
 (2)開発者の財産を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
 (3)開発者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそれらの恐れのある行為
 (4)公序良俗に反する行為もしくはその恐れのある行為、または公序良俗に反する情報を他の利用者もしくは第三者に提供する行為
 (5)犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結びつく行為、またはその恐れのある行為
 (6)事実に反する、またはその恐れのある情報を提供する行為
 (7)営利・非営利を問わず、自己または第三者のために、本サービスまたは本サービスから得られる情報(集計・加工した情報を含む)を利用した広告、宣伝、勧誘、情報公開、営業活動する行為
 (8)その他本サービスの運営を妨げる行為
 (9)開発者、ホールおよび本サービスの信用・名誉等を傷つける行為
 (10)コンピュータウィルス等有害なプログラムを本サービスを通じて、または本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為
 (11)本サービスのプログラムを解析・加工等する行為
 (12)その他、法令に違反する、または違反する恐れのある行為
 (13)その他、開発者が不適切と判断する行為
2 利用者は前項各号のいずれかに該当する行為により、他の利用者もしくは第三者に対して損害を与えた場合は、自己の責任と費用をもってこれを解決し、開発者に何等の迷惑または損害を与えないものとします。

(本サービスの提供)
第8条
1 本サービスの内容は、開発者がその時点で合理的に提供可能なものとします。
2 開発者は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。ただし、本サービスの大幅な縮減を伴う変更又は廃止の場合には、本サービスを変更又は廃止する旨及び変更後の本サービスの内容並びにその時期を開発者が適当と判断する方法により、当該変更又は廃止の1か月前までに利用者に通知します。

(非常事態が発生した場合の利用制限)
第9条
1 開発者は、天災、事変、その他の非常事態が発生し、または発生する恐れがあるときは、「電気通信事業法」第8条で定める重要通信を確保するため利用者に事前に通知することなく、利用者に対する本サービスの提供の全部または一部を中止する措置をとることができるものとします。
2 開発者は前項に基づく本サービスの提供の中止によって生じた利用者の損害につき一切責任を負わないものとします。

(サービス提供の停止)
第10条
1 開発者は次に該当する場合には、開発者の判断により利用者に事前に連絡することなく、本サービスの提供の全部または一部を停止することができるものとします。
 (1)前条に定める法律上の要請の如何に拘らず、天災、事変、その他の非常事態が発生し、もしくは発生する恐れがある場合
 (2)法令による規制、司法命令等が適用された場合
 (3)Apple Inc.により本サービスの提供の差し止めがあった場合
2 開発者は前項に基づく本サービスの提供の中止によって生じた利用者の損害につき一切責任を負わないものとします。

(損害賠償)
第11条
1 開発者は、故意又は重過失による場合を除いて、本サービスの利用により発生した利用者の損害全てに対し、いかなる責任をも負わないものとし、一切の損害賠償をする義務はないものとします。
2 利用者は、本サービスの利用によってホールを含む第三者に対して損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用をもってこれを解決し、開発者に損害を与えることのないものとします。利用者が本規約に反した行為、もしくは違法な行為によって開発者に損害を与えた場合、開発者は当該利用者に対して相応の損害賠償の請求ができるものとします。

(免責事項)
第12条
1 開発者は、本サービスの内容、および利用者が本サービスを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等いかなる保証も行わないものとします。
2 本サービスの提供、遅滞、変更、停止もしくは廃止、本サービスを通じて登録、提供される情報等の流失もしくは消失等、またはその他本サービスに関連して発生した利用者の損害について、開発者は本規約について明示的に定める以外一切責任を負いません。
3 開発者は、本サービスにおいて生じた不具合について、一切修正の義務を負いません。また、不具合により発生した利用者の損害について、開発者は本規約について明示的に定める以外一切責任を負いません。

(準拠法)
第13条
1 本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本国法が適用されるものとします。(管轄裁判所)
第14条
1 本サービスに関連して利用者と開発者との間で問題が生じた場合には、利用者と開発者で誠意をもって協議するものとします。
2 協議によっても解決しない場合、さいたま地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。